猛暑も過ぎて食欲倍増の秋ですね
こんにちは日本酒遅咲きです
静岡は水がいいから、美味しいものが多いと聞く、が近すぎて泊まり出張にはめったにならない
でも17時に商談が終わり、これから2時間電車に乗る事を考えると、何か少しお腹を満たすものが欲しい
静岡、と検索して昔し読んでいた「ちびまるこちゃん」と出た清水区、あれ?清水市では?
清水港、富士山、三保の松原の清水市が、2005年には、政令指定都市移行して清水区になっていた
仕事終わって、「港で女1人佇む」
なんか、このシチュエーションを想像して、にやり、としながら、清水区に行く事に決めた
女だって、かっこつけなきゃ生きていけないもんね!
東海道本線清水駅を降りて東口から続く歩行者デッキを港の方に向かう

清水魚市場の中に「浜焼き食堂」と言う看板を見つけた

裏は漁港に面し、漁船が一日の仕事を終え停泊している
階段を上がると奥に座敷、手前にテーブル席、カウンター席が10席くらい
全体的に昭和感満載のレトロな雰囲気

ゆったり80人は入れる広さで、机の上にはガスコンロがある

親父化したくないけど、やっぱり喉を潤すにはまずビール、
それも静岡でしか飲めない静岡麦酒を頼んだ
静岡ってビール大国だったと初めて知った

今が旬の、生桜エビ 桜エビかき揚げ各480円 をつまみながら、1人で「お疲れ様」って小さくつぶやく
グラスが一気に空いちゃうかと思った、美味しくて喉越しが止められない
日本酒も遅咲きだけどクラフトビールの世界も探訪始めたら、取り憑かれそうな気がした

衣と玉ねぎばかりが目立つかき揚げが世の中には多いが、思いっきり桜エビ満載で、味、香り、カリカリ感全てに大満足
桜エビは駿河湾でしか水揚げされない
由比の桜エビは超貴重なブランドもの
良い季節に巡り合えたと思った


おまかせ活貝7種もりあわせ(ほたて、さざえ、かき、しろはまぐり、はまぐり、大あさり)2200円
をゆっくりコンロで一つ一つ炙りながら、
静岡の地酒
英君 (えいくん)
清水由比のさらり辛口にあえて拘り
500円 一合を呑む


仕事があるからこそ、の味わえる至福だなって思える瞬間だ
お醤油の焦げる匂いを前に垂涎 、待たされるこの感覚をもお酒のおともにしながら
コンロを眺め、ビールで潤った喉に優しく流し込む
地酒というと素朴で田舎っぽいという先入観もあるが、エレガントで魚介類に優しく寄り添う感じが好き
何にも良いことが無い、って思ってた、今日の最後に純米のふくよかで柔らかな口当たりが嬉しいお酒だった
仕事終わりなのに、思いっきりリゾートでアミューズメントしたみたいに思えるのは駅から徒歩10分もかからないからだろうか
潮風に吹かれながら駅まで又歩行者デッキをあるく
ピーヒョロピーヒョロタッタタララ、鼻歌でも歌っちゃいそうに気持ちがいい
帰りの2時間も楽勝な気がした
浜焼小屋 馬鹿貝












